今が安い!10万円以下の4Kテレビ特集!!

 9月いっぱいは増税前のこりわずかということで、今現在、10万円以下で発売されている4Kテレビを紹介します。中にはお店ではもう販売していないものもあるので、ネットからのご購入も考え、ネット価格は安心感が持てる家電量販店系のwebの値段を掲載します(※画像からリンクします)。この時期にテレビの買い替えをお考えの方は是非、チェックしてみてください!

 

1.【55インチ】LG 55UK6300PJF 8万円台~


 

これは安いです、LGというのは有機ELの一般販売先駆けとなる韓国のメーカーです。IPSのパネルが有名なメーカーで、色味ははっきりとした強めの映像です。また、Wifiにも対応しているため、YouTubeなど、ネット経由のサービスも利用可能、Bluetooth対応もしているため、スマホの音楽をテレビスピーカーで再生などもできます。コスパはかなりよいですよ!

 

2.【50インチ】東芝 50M530X  8万円台~


 

こちらは東芝の4Kダブルチューナー内蔵のスタンダードモデルという位置づけの4Kテレビです!外付けHDD録画機能も地デジ・BSについてはダブル録画可能、VAパネルという色身が全体的にやわらかく出るパネルに光沢のある素材を入れて色に深みを持たせた、黒つぶれの少ない映像も特徴あります。また、東芝は遅延が少ないというのが売りになっており、4Kのゲームなどお好きな方にもおすすめです。とにかく安い!

3.【49インチ】 パナソニック TH-49GX500 9万円台


 

LG 55UK6300PJF同様、IPSパネルによるはっきりとした色合いと明るさを抑えたトーンの強い映像が印象的です。また、ネット機能についてもNetflixYouTubeなど、LG、東芝に引きをとりません。

 

4.【50インチ】 シャープ 4T-C50AH1  7万円台


 

もう信じられないくらい安い4Kテレビです。フルハイビジョンより安い(笑)。

こちらは低反発パネルによる、全体的にやわらかく優しいシャープ独自の映像感が売りとなっているシリーズの50インチ4Kテレビです。

これくらいの価格なら、一人暮らしのお部屋に大画面テレビを入れてホームシアターっぽく使いたい方や、元々2Kでよいと思っていた方などにもおすすめです。

 

以上、10万以下の4Kテレビ、ちょうどモデルチェンジ時期などでかなりお買い得となっている機種の紹介でした。

 

是非、ネットのほうも見てみてください!

 

お値段以上!低価格なテレビスピーカー特集!!

エントリー型 テレビスピーカー特集

 

最近のテレビは昔に比べ、超薄型となっています。バックライトが小型のLEDになったるなど、小型の設計が可能となったことと、コンパクトに設計することでコストを抑え、テレビ自体の値段を下げる戦略をメーカーがとっていることに起因します。

良いことも多い薄型化なのですが、テレビの厚みが薄くなればなるほど、ウーハーのような音に厚みをつける機能がつけにくくなっているのも事実であり、昔に比べ、音の質は若干落ちているのも事実です。

そんなわけで今回は、あるとよりよい音でテレビを楽しめる、低価格なモデルのスピーカーについて特集します!

1.BOSE Bose Solo TV sound system ワイヤレス TV スピーカー ホームシアター サウンドバー Bluetooth

 (外形寸法/質量. 本体:54.8 cm (W) x 7.0 cm (H) x 8.6 cm (D) (1.69 kg)

※画像は楽天の商品紹介ページへリンクします

 

やはり音響といえばBoseです。このスピーカーはテレビの前面に置き、光ケーブルなどでテレビと接続して使うものです。

値段も最安値で25,000円弱、メーカーの価格でも32000程となり、横幅も55センチほどなので、32インチ~50インチくらいのテレビまで、幅広く利用できます。別置きのウーハーなどはないのですが、Bose独自の技術で、中音域、低音域までバータイプのスピーカーにしてはとても繊細でしっかり厚みのある音声出力を実現しています。

ライブや映画の迫力や広がりのある音声が実現するだけでなく、Bluetooth搭載なので、スマートフォンからの音楽転送などもでき、マルチなコンパクトスピーカーとしての利用が可能です。

 

2.ソニー HTS200F 

 こちらはソニーBose soloに対抗して出したモデル!発売当初からBose soloは結構売れたらしく、テレビメーカーで音響回りの機器も強いソニーHDMIによるARC接続でテレビリモコンとボリュームなどを連動できる機能を搭載、さらに音声機能はスピーカー下部にウーハーを搭載し、低音域の力強さを増した音声システムを実現しています。

こちらも価格は2万円台とかなり安くなっているため、ワンランク上の音声をお求めの方にとてもおすすめな1品です。

Bose同様、Bluetoothも対応しているため、スマホに入った音楽を楽しむスピーカーとしても利用できますよ。

 

シャープ アクオス 液晶テレビ特集!!

前回、有機ELの特集をしましたが、シャープのアクオスの紹介がありませんでした。そう、主要メーカーでアクオスだけは有機ELを発売していません。代わりに8Kテレビという独自の路線を上位モデルで出しています。

 


 

 もちろん、8Kテレビも技術はすごいのですが、シャープの特徴と言えば長時間視聴に耐えうるやわらかく明るいなめらかな画質と、液晶テレビのパイオニアであるが故の豊富なラインナップです。今回はこの豊富なラインナップの中から、売れ筋の機種をピックアップして紹介します!

 

シャープ アクオスの特徴

 1.主要メーカーで唯一、首ふりモデル多数

 


あまり知られていないのですが、最近のテレビは首が固定されており、左右に画面をスイングできるタイプはほとんどありません。
そのような中、アクオスは首ふりタイプが多いのが特徴です。
リビングのコーナーにおいて向きを変えて使いたいという方はとても便利ですね。

2.前面スピーカータイプ多数

 


これもよーく見るとなのですが、モニター下部分に前向きにスピーカーがついているタイプが多数あります。
ソニーパナソニック東芝など、最近のテレビの最も多いパターンが画面の下にスピーカーを搭載し、下や背面に音を逃がして壁で跳ね返して前に出すというやり方となるため、ストレートに音が出るテレビが多いのは聞き取りやすい音を求める方にはぴったりです。また、天井が高いリビングなどでは、音が上に逃げてしまうため、正面に向いたスピーカーを持つテレビがおすすめです。

3.AndroidTV多数!

 


 

アクオスはここ数年で急速にAndroidTV化が進んでいます。今となっては9割の4KテレビがAndroid対応しています。最初にAndroidTVを始めたのがソニーブラビアなので、NETFLIXAmazonビデオ、YouTubeを手軽に使い勝手よく楽しみたい方であればシャープ、ソニーの2択だと思います。


4.ラインナップが豊富!コストパフォーマンスの良い機種多数!!
60インチなのに10万円台、40インチの4Kテレビが6万円台!?など、コストパフォーマンスがめちゃめちゃ良いテレビが多いのも特徴です。32型などでは3万円台で買える機種もあります。よく、家電量販店がタイアップしたメーカーと格安テレビを販売していたりしますが、その価格に5000円くらい足したら映像も抜群に良いアクオスが買えたりします。
是非是非、ネットなどもサーフィンしてみてください。一応、このあたりがコストパフォーマンス的におすすめですという機種を並べてみますね。

 

<4Kモデル>


 

 

<フルハイビジョンモデル> 


 

 


 

映像も音声もオールインワン!有機ELテレビはコレがオススメ!

 

今回は各メーカーの最上位機種、有機ELテレビを紹介します。オリンピック間近、増税前ということでテレビの買い替えを考えている型は是非、参考にしていただければと思います。なお、各メーカー、だいたい夏くらいに新機種をリリースしているので、最終底値となっている昨年度モデルも最後に紹介します。

もう店頭にはないかもしれませんが、ネットなど、在庫があれば最終底値で買うチャンスです!

1.ソニーブラビアA9G ~圧巻のコントラスト、そこにいるような臨場感~


 

奥行きや質感など、リアリティのある肉眼に近いソニーの最新機種は、デザインがとても特徴的なA9Gです!足とモニターの間に高さがないので、壁から生えたオブジェのような高級感を楽しめます。
また、スピーカーを後ろに積んでおり、画面からストレートに音が出るだけでなく、映像の動きを検知して音を出す仕組みになっているので映像に加え、音声の臨場感も凄まじいです!
そして過去モデルに比べ、AndroidTVのレスポンスも若干上がっているようなので、NetflixAmazonビデオなど、多彩なアプリを楽しみたい方へもおすすめですよ。

 

2.パナソニックビエラ GZ2000 ~オリンピック、映画をシアターのような色彩と迫力で~


 

パナソニックのハイエンド有機ELモデルはGZシリーズです!

明るさを抑え、色みを強めに出して全体的にトーンが強めな独創的映像感が売りのパナソニックの最上位モデルがGZ2000です。

特徴は今までのパナソニックの良さをさらに追求した映像と、ここ最近増えているスピーカーシステムの進化です。テレビの裏側にスピーカーを積み、画面からストレートに音声を出す技術が入っています。

映画鑑賞、スポーツ観戦など、タッチの強いハッキリとした映像で楽しみたいという方にはとてもおすすめです!

また、今年度モデルはGoogleアシスタントに対応しており、スマートスピーカーとの連動もできるようですね。

 

3.東芝レグザ X930 ~明るく鮮やかな映像美!タイムシフトで見逃しのない録画機能充実のテレビ~


 

東芝のテレビレグザの特徴と言えば、明るくて濃いハッキリとした映像美です。パナソニックの色合いにもっとソニーのような明るさが欲しいという方にはとてもおすすめできます!

そして、東芝タイムシフト録画(見逃した番組を遡って見ることができる)の元祖であり、録画機能が最も充実しているテレビを毎年リリースしています。

また、ここ何年かはテレビスピーカーにも力を入れており、バズーカの愛称で呼ばれる別売りサウンドシステムも人気です。

最新機種のX930もこれらの特徴が進化したハイエンドモデルです!

 

 4.廃盤間近!まだ発売していたら最終底値の各社の2018年製有機ELを紹介

パナソニックソニー東芝ともに、だいたい6月~9月に上記の新機種をリリースしています。いわゆる、モデルチェンジはもう終わっていて、お店には2018年の機種はほとんど無いのですが、ネットでは少しばかり在庫があるようです。機能面は多少違いますが、各メーカーの映像の特徴はしっかり新機種に継承されていることから、何より値段が底値となっている今、とてもおすすめなので、紹介します!

 

1.ソニーブラビア A8F ~リアリティのある映像とサウンド、高級感あるデザイン~

 


 

ソニーのリアリティのある映像、背面スピーカー、デザインはA9Gにとてもよく似ています。AndroidTVなのでアプリも充実しています。

唯一、BS4Kのチューナーは搭載なしです。

 

2.パナソニック ビエラ FZ1000 ~はっきりした映像かつ大型スピーカーで迫力あるサウンド

 


 

こちらもパナソニックの特徴あるトーンの強い映像が楽しめる2018年モデルです。BS4Kチューナーも内蔵しているハイエンドモデルですが、何せ在庫が少ないです。パナソニックファンならこの価格は安いのでいそぎましょう!

 

3.東芝 レグザ X920 ~タイムシフト録画、930に継承したレグザエンジンによる明るく鮮やかな東芝映像~

 


 

X930の前進、X920も残っていればお買い得な機種です!タイムシフト、明るくて鮮やかな映像美は2018モデルでも十分楽しめます。

2019年製 最新テレビ選びのポイント

 

テレビをお買い替えの方向けに、2019年製のテレビ事情と用途に合ったテレビ選びができる情報を提供させていただきたいと考えています。

今回は、まず知っておきたいテレビ選びのポイント3点について説明します。

1.インチを決める

フルハイビジョンと呼ばれている現在の放送波でのテレビの適正な視聴距離はモニターの高さ×3です。目安としては以下のとおりです。

  • 65インチ 画面の縦幅:80.90cm 視聴距離: 約2.5m
  • 55インチ 画面の縦幅:68.45cm 視聴距離: 約2.1m
  • 40インチ 画面の縦幅:49.78cm 視聴距離: 約1.5m

ということで大体のリビングに65インチのテレビを置いても視聴距離は十分取れることが多いです。ただ、テレビ本体の横幅を考えると65インチで約1.5m、55インチで約1.25mと、それなりに大きくなりますので注意が必要です。

目安として一般的なリビングの縦長の窓1つの横幅が70センチ弱なので、15畳前後のリビングに65インチなどを置くと映画館のような迫力が出る分、横幅もとります。

よく家電量販店などに行くと大型のテレビが小さく見えたりするので、大型を検討する場合は特に、事前にテレビを置くスペースを決めておくことをおすすめします。

なんとなく、イメージができたでしょうか。


 

 

2.最新の機能を理解する

テレビなんてそんなにしょっちゅう買い換えるものではないけどどうせ買うなら良いものがいいなあと悩む方も多いと思います。次に、2019年製テレビの便利な機能や最近のトレンドについて簡単に説明させていただきます。

有機EL

 まず、「有機EL」という新ジャンルが登場しました。これは「液晶」や「プラズマ」、「ブラウン管」といったテレビの種類のことです。具体的な効果としては、繊細な色表現が可能となり、映像全体に深みが増します。夜景など、黒もよりはっきりと表現できるテレビで、高級感のあるハイエンドモデルとなります。ちなみに2019年時点で、有機ELについてはソニーパナソニック東芝、LGなどが発売しており、サイズは55インチからとなっています。

また、映像だけでなく、内臓スピーカーなど、音を充実させたモデルが出ているのも特徴です。


 

AndroidTV

次に、「AndroidTV」というものがあります。これは簡単に言うと、スマホOSのAndroidがテレビ自体に入っているもので、NETFLIXやHulu、Amazonビデオなど、スマホの映像系アプリがテレビから直接使えるという便利なものです。もちろん、YouTubeやAbemaTVなど、無料コンテンツの多いサービスも利用可能です。

アカウントを持っていれば連動でき、マイクを使って音声検索なども利用できます。いわゆる、AI家電という部類です。AndroidTVはソニー、シャープが発売しており、40インチからあります。

 4K

最後に、「4K」対応というワードがあります。「4K」というのは簡単に言うと、テレビの映像を作る画素数の規格のようなものです。ブラウン管→ハイビジョン→フルハイビジョン(2K)→4Kといった流れで、画素数はどんどん細かくなっていきます。具体的には2Kテレビの縦横それぞれ画素数が倍になったもの=2Kテレビの4倍きめの細かい映像が4K映像です。そして、この4K映像を映すことができるテレビを4K対応テレビといいます。

また、4Kテレビを求める際に注意すべき点として、「BS4Kチューナー」内蔵のものとそうでないものがあります。これは、BS放送で2018年12月より開始した4K放送を受信できるチューナーのことで、これが入っているものは別売りのチューナーなしでBS4Kを見ることができます。内蔵していない4Kテレビは、別途BS4Kのチューナーを購入すると見ることができます。


 

3.メーカーの特徴を理解する

テレビのインチが決まり、なんとなくこんな機能がいるいらないといったイメージが持てたら、最後にテレビ主要メーカーの特徴を簡単に説明します。ただ、特に映像というのは人によって好みが異なると思うので、実際にはお店などで映像を見比べていただくのがよいです。

映像を比較するときの豆知識ですが、少し離れた位置から複数台のテレビを同じ視界に入れて比べるとより映像の特徴や違いがわかりますよ。

【シャープ】アクオス やわらかくて明るい画質感が長時間視聴に最適

シャープの特徴は映像の明るさとコントラストにあまり強弱をつけないやさしくてやわらかい画質感です。目に優しい画質の機種が多いので、バラエティ番組や情報番組など、普段使いで長時間視聴することが多い方などにはおすすめです。

その他映画やドラマも独特の画質感なので、同じアクオスからの買い替えで、現状に満足している方でしたらそのまま同じシャープへの買い替えをおすすめします。

また、40インチからAndroidテレビにも対応している機種が沢山あるので、豊富なアプリを手軽に楽しむこともできます。 

パナソニックビエラ ホームシアターのような形で映画などを楽しみたい方へ

パナソニックは昔、プラズマテレビのメーカーとして有名でした。プラズマの特徴としては、液晶と比べ、明るさは少ないのですが、色が鮮やかでホームシアターのような形で鑑賞するととても映える映像感が 売りでした。そして、2019年現在、プラズマテレビはもうないのですが、その頃の映像感は液晶でも有機ELでも健在です。

全体的にトーンが強く、こちらもシャープ同様、現在ビエラを使われていて気に入っている方でしたら、そのまま継続することをおすすめします。全体的に色が強いのですが、明るさを抑えている分、独特の味のある映像を実現しています。

ソニー】肉眼に近い圧倒的臨場感、リアリティのある映像をお求めの方へ

ソニーの特徴としては、映像に質感や距離感があることです。昔からソニー超解像処理に力を入れており、背景や細部の補正処理が強い分、遠くと近くの距離感や質感の表現が長けていて映像に臨場感があります。

この機能は年々増しており、昔に比べ、色の濃淡が広くなったことも最近の特徴です。

 また、AndroidTVは43インチ以上の4K機種はすべて対応しており、この仕組みを最初に取り入れたメーカーでもあるので、アプリの動作に安定感もあり、キャンペーンなども充実しています。

東芝タイムシフトなど、TVでの録画機能の充実をお求めの方へ

見逃した番組を再生できる「タイムシフト」という録画機能があります。これは、タイムシフト録画用のハードディスクをテレビに接続しておき、何チャンネル分が常に録画を続けていて、領域がいっぱいになったら過去の分を自動で消して新しい時間帯を録画することを繰り返す・・・。つまり、新聞のテレビ欄がシフトしていくような状態で番組がハードディスクにストックされるという機能です。

 このタイムシフト録画が東芝の最大の売りです。実際、便利な機能で人気も高いです。もともと、USBハードディスクを外付けし、録画機能を充実させるという仕組みを最初に取り入れたメーカーなので、ハードディスク録画機能の充実をお求めの方なら東芝1択です。

また、映像については、色がパナソニックのように濃く出て明るさがある機種と、やわらかく出る機種の2種類があります。

 

 まとめ

 以上、第1回は、テレビ選びのポイント3点について書かせていただきました。

テレビってしょっちゅう買うものではないと思うので、少しでも参考にしていただけたらうれしいです。

上記の内容より、筆者個人的には、2019年今の時期だと、大型 50(49)~55インチのテレビがおすすめです。理由としては以下のとおりです。

  • 一般的なリビングにサイズ的にもちょうど良い(圧迫感が少ない)
  • 価格が安い
  • 最新の便利な機能が搭載されているものが多い

次回からは、具体的な商品の説明などやっていこうかと思っています。

 

ー良いものを探し、長く使う生活に役立つことができればと思ってます。ー